下記の原因が考えられます。
カッター刃の先端が破損している
オートブレードの先端が破損していると、カッター刃が設定どおりに出ずカットできません。破損している場合は、 新しいオートブレードに交換してください。
刃出し調整ソケットにオートブレードを差し込んで左右に回すと、オートブレードの先端が破損してしまいます。
カッターの刃出し量を手動で調整する場合は、刃出し調整ソケットに差し込んだオートブレードを下に押し込んでください。
刃出し調整ソケットに紙粉が蓄積している
刃出し調整をおこなうためのノック穴に紙粉(カットくず)やゴミが蓄積していると、ノック動作が正しく行われず、設定した長さまでカッター刃が出ないことがあります。
ノック穴に紙粉などが蓄積している場合は取り除いてください。
オートブレードの刃出し量調整方法や清掃方法については、下記のページでご確認いただけます。