使い方ガイド

メディアの気泡・浮きの改善

  • S-KEY G-00030117
  • 更新日 2021年7月27日

気泡・浮きについて

台紙付きのメディアを使用する際、稀にメディアと台紙の間に空気が入り、隙間(気泡・浮き)が発生することがあります。

特にロールメディアは巻きを伸ばしてカッティングマシンにセットする際に発生しやすく、隙間が発生すると適切な設定をしても、うまくカットできない場合があります。

気泡・浮きを除いてからご使用いただくよう、お願い致します。

気泡・浮きの例

改善方法

フィルムを上にし、浮いている部分の内側から外側に向け、柔らかい布やヘラ(スクレーパー)を押し、空気を押出します。                 

改善後 

※空気の押出後、フィルムが剥離紙よりも飛び出てしまいますが、カットへの影響はございません。