PixScanをする際、携帯の写真設定はJPEGにして撮影して下さい。
iPhoneはデフォルトのままですと写真の拡張子がHEIFになっているので、「設定」→「カメラ」→「フォーマット」→「互換性優先」にするとJPEGに変換されます。
写真は真上から真っすぐになるように撮る
斜めに撮影したり、デザインが歪んだりしないようにしてください。
写真撮影時は十分な照明を確保する
写真をインポートする時は、ファイル形式が変わらない方法で取り込む
パソコンにUSBを繋げてインポートする、または外部のオンラインストレージサービスを使用して画像を取り込みます。
その際、画像の拡張子がJPEGになっていること、またEXIFデータが消えていないことをPCのプロパティにて確認してください。
Macの場合はエアドロップの使用が可能ですが、JPEGの場合のみ読み取れます。
カットデザインを工夫する
Silhouette Studio(専用ソフトウェア)でオフセットを大きめに作成したり、デザインの内側をカットするように設定するとキレイにカットがしやすくなります。
PixScan用台紙をカッティングマシンの左端のガイドマークに合わせる
ガイドマークを覆ったり、ガイドマークに遠すぎたりすると上手く読み取れない原因になります。