CURIO2でのカットにおいて、カットができている箇所とカットができていない箇所がある場合、下記の点を試してみてください。
オートブレードの刃出し量を上げる
カットが均一にできていない場合は、オートブレードの刃出し量を上げてみてください。
一度に上げすぎてしまうと本体を傷付けてしまったり、ブレードの破損に繋がってしまいますので、
設定している刃出し量から1ずつ徐々に上げるようにしてください。
カット圧を上げる
刃出し量と同じく、カット圧も設定している値から徐々に(3~5ずつ)上げるようにしてください。
厚みを手動で検出する
手動で厚みを検出する方法については以下の通りです。
カット条件を設定後、送信ボタンをクリックします。
「確認して送信」にて「素材の厚みの自動検出が有効化されました」の右側にある「無効化します」をクリックします。
厚みの自動検出が無効になっていることを確認し、「送信」をクリックします。
※手動で厚み検出を行う前にご注意ください
透明なメディアや光沢のあるメディア、反射するメディアをご使用の場合は、厚みを検出する場所にマスキングテープやコピー用紙の切れ端をあらかじめ貼り付けておいてください。
ポジションキーを使用して、カットできていない箇所に手動でツールキャリッジを移動させます。
「メディア厚み検出」ボタンを使用して厚み検出を行います。
厚みを手動で検出した後、送信ボタンをクリックします。
S-KEY TS-00044593